ブログ ときどき日記
バスタオル枕
いよいよ大奥に入って、いろいろしきたりを変えていこうという内容になっていた。
その中で、夜寝るときのシーンがあった。昔の人はちょんまげや女性は髪を結っているからみんな高い枕で寝ているイメージがあった。
でも篤姫は髪を下ろして、今のような枕を使っていた。大奥の位の高いひとは違うようだ。
そこで枕の話!!
最近では、布団屋さんや百貨店などで、オーダーメイドの枕を作ってくれるところもある。少し前は低反発枕も流行った。
「バスタオル枕」
①バスタオルを四つ折りに
②それを半分に折る
③折った上側の1/3を折り返す
④完成(低いと思えばこの下にバスタオルを入れて調整できます)
簡単に出来るし、その場で作ってやってもらうが、結構評判がいい!
人の背骨は横から見ると普通S字に曲がっている。
S字なので隙間が生まれるところがある。床の上に寝ると首と腰のところに隙間が生まれる。
首のところを見れば、後頭部から首の下のほう、肩にかかるくらいまで隙間が空いている。
意外と広いので驚かれる!
その隙間を埋めるのが、マクラの役割となる。
そのため、マクラに頭だけ乗せている人。肩までかかっていない人は首がずっと力が入っている状態で肩こりの原因とも言われている。
「バスタオル枕」だと段差が3つ出来て、ほどよく首の隙間を埋めてくれる。
最初から横向きで寝る方には少し対応しないかもしれませんが一度試してみてください。
ひろ治療院
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