夏バテ予防
前回の「夏バテとは」と続きです
夏バテ対策
汗は体を冷やすために出ます。汗をかきやすい体を作りましょう
①5月、6月から、汗ばむ程度のややきつい運動を1日30分行い、その直後に牛乳などの糖質とタンパク質を含む食品を摂取する。週に4日以上、1か月行うと、血液量が増えるために汗をかきやすくなって、暑さに強い体を作ることができるとしています。また、お年寄りなど体力に自信がない人には、望ましい運動として、速歩とゆっくりとした歩きを3分ごとに繰り返す「インターバル速歩」を勧めています。
②冷たいものもできるだけ避けて、温かい飲み物にしましょう
食事
代表的な食べ物
梅干し・黒糖・きゅうり
ビタミン、ミネラル豊富な食品
果物(レモン、イチゴ)
緑黄色野菜(トマト、ピーマン、キャベツ、ほうれん草)
海藻類(ワカメ、ヒジキ)
ひろ治療院
膝痛、巻き爪、足裏のタコ、捻挫後の痛みなど、 足の痛みについてお悩みの方一度ご相談ください